寒い日が続いてますね。週の頭に降った雪がなかなか溶けません…。
関東では年に数回あるかないかくらいの頻度ですが、雪が降った際には交通トラブルは絶えませんね。単独事故ならまだしも、道を塞いでしまったり、最悪の場合人身事故しまったりと周りに迷惑を掛けるのはいかがなものかと。
車を使用する者の責任として、冬時期のスタッドレス義務化も視野に入れても良いのではないか。需要が増えれば企業競争も増え、消費者のメリットが増えるだろうし、保管する倉庫だって需要が増すから、経済も活発化するような気がします。
雪国経験のある経済音痴の余談はこれくらいにしておきます。
さて、例年ならこの時期は磯ヒラであったりライトゲームを楽しんでいるのですが、今年は忙しく時間が取れないため近場でバスを狙ってます。
この時期の魚の溜まり場としては、
- 水温変動が小さいところ
- 近くにシャローが隣接しているところ
というのが私の考え方です。
もちろん、水温は高いに越したことはないと思いますので、この時期の定番スポットではありますが、温排水周りをチェックしています。
ポイントは潮汐変動がある温排水エリア。水温が安定しているので、ベイトを始めいろいろな魚が溜まっています。さらに潮位によってポイントも変わってくるため、飽きずに楽しめます。
定番のシャッドで。
【タックルデータ】
ロッド:レジッドデザイン ワイルドサイド WSS-ST65L
リール:シマノ 09レアニウム2500S
ライン:PE0.8号+フロロ4lb
ルアー:ラッキークラフト ベビーシャッド60FC
ロッドは実力派のワイルドサイド。このモデルはソリッドティップ採用で、写真の通りこの時期のアタリもしっかり拾ってくれますが、だるくないハリのある仕上がりですので、長さと相まってシャッドの使用感はとても良いです。
流心辺りでは個人的に嬉しい外道(笑)
捨てられたタバコが写ってしまってますね。もちろん拾いましたが、捨てない・見つけたら拾う ということを徹底して欲しいです。
【タックルデータ】
ロッド:シマノ ファイナルディメンションPV 1610MH
リール:シマノ 07メタニウムMg7
ライン:フロロ16lb
ルアー:エバーグリーン フェイス
70オーバーのシーバスにも余裕で対応できるタックルです。このタックルには思い出いっぱい。やっぱり道具とはこういうものだと思い知らされます。
寒い中でも魚はエサを求めて活動しています。今回紹介した内容が少しでも皆様のお力になれますように。