不快な雨も快適に!?オススメレインウェア「エバーブレス フォトン」を紹介します
公私ともに慌しく更新が滞っておりましたが、少し落ち着いたので久しぶりに記事を書きます。
気づけば梅雨、、、私が好きなドブシーバスをはじめ、状況が好転するターゲットも多いシーズンではないでしょうか。
魚の活性は向上傾向にあると前置きをしましたが、雨の中釣りするのは嫌という人も少なくないと思います。
私もそういう考えの時もありました。しかし、あるきっかけから全く嫌気を感じなくなりました。
むしろ、魚の活性的にも人的プレッシャー的にも良い事尽くめじゃないかと思ってるくらいです。
そんな雨の中の釣りを楽しいものに変えてくれたきっかけとは
“正しい服装”をすること
でした。
正しい服装とは何か書いていきます。
今回紹介するウェアを身に付ければきっと雨の日が好きになると思います!
レインウェアに必要な要素とは
当然、雨の日に活動をする上では何かしら雨を弾くものは身につけますよね。
釣りをする上では雨を弾く“カッパ”は最低限身につけるのではないでしょうか。
ただですね、雨を弾けば良いという問題ではありません。
なぜか。
私が思うにポイントは2つあると考えています。
①外部から雨水の侵入を防ぐ防水性
②自分の体内から発する水分を外に逃がす透湿性
①に関してはわざわざ言う必要もありませんね。雨に濡れてしまっては不快感は増すばかりです。
②に関して、外部からの水を防ぐことを考える人は多いですが、自分の体から発する水を考える人は少なくなるのではないかと考えます。
これはゴアテックスを筆頭とする所謂“防水透湿”のものを身につけることによって大きく改善できると思います。やっぱりゴアテックスは良いですよね。
これに加えて、快適性を増す要素として
③不快感を感じさせない着心地
も重要です。
①②の要素を満たすのであればゴアテックスは最高の素材だと思います。
が、finetrackが採用している「エバーブレス」という素材は、①②の性能に加えて③の着心地がプラスされています。
これが本当に快適なんです。
①②③これらの要素を満たすことが最高のレインウェアの条件かなと感じます。
なぜエバーブレスは快適な着心地なのか
これに関してはそれぞれ紹介します。
ストレッチ性能
言い換えると
伸縮性の高さ
です。
エバーブレス素材(finetrack製品)の最大の強みはココにあると思います。
エバーブレス生地は130%の伸縮率があります。
レインウェアで伸縮性がある生地って他にないと思います。
これが人間の動きに追従してくれ、動きを全く妨げないので不快感が全くないです。
雨の日って普段よりどうしてもウェアが纏わりつく感じがあるのですが、フォトンに関して問題ないです。
特に、可動範囲が大きいパンツの快適性は抜群で、メチャメチャオススメです!
透湿性
一般的な透湿素材の性能って本領が発揮されるのは乾燥時だけなんです。
湿潤時の透湿性能は乾燥時の20%程度しかないんですね。
エバーブレスは湿潤時でも90%近い透湿性能を維持できるんです。(メーカーHP参照)
実際に、ウェアと肌がペタペタと張り付くような感覚はなく非常に快適です。