魚のブツ持ち自撮り撮影はGoProが使いやすい

やっぱりGoProすげぇわ。

どんな魚であってもその出会いは一期一会。

 

誰かと一緒に行っていれば撮ってもらうこともできるだろう。

でも一人で行くこともあるだろうし、誰かに撮ってもらった写真が必ずしも自分の気に入った写真であるとも限らない。

だから、他人に頼らず「自分で撮影できるスキル」を磨くことも大切だと思う。

んで、結局GoProで自撮りするのが一番いいなという結論に達したので、紹介します。

なぜGoProが自撮りに最適なのか

私がGoProの使用に行き着いた理由を書いていきます。

コンパクトでかさばらない

釣りって十人十色でいろんなスタイルがあります。

でも例えば身軽スタイルの人も重装備な人も“撮影機材はコンパクト”で困ることは無いんです。

GoProの代名詞である「コンパクト」という性能はやっぱり、持ち歩くのに非常に便利なんです。

キャンプでありがちなんですが、初心者ほど大きい道具を揃える。

でも数をこなすと結局コンパクトな道具に行き着くんです。

大きさに対して邪魔な部分。逆に言えば不要な部分を排除し本当に必要な機能のみに絞りたくなるんですね。

スマホと差別化できる高画質

スマホ全盛期の現代。本当にキレイに撮影することができます。

でも、そんな時代においてなぜGoProは脚光を浴びているんでしょうか?

それはスマホと差別化できる画を撮れるからでしょう。

その特徴的な機能が、

  • 広角な画角
  • 表現能力

魚が際立たせてる能力だったり、魚の鱗の表現力だったり、体色の色味なんかは個人的にスマホよりも高いです。

動画撮影⇒画像切り出しで撮影ミスが少ない

当然なのですが写真はシャッターを押したその瞬間を保存します。

後から見返したら自分が欲しい瞬間を撮れていなかった。そんなことが写真でありがちです。

GoProは動画で撮影し、後から必要な箇所を写真として切り出すことが簡単にできます。

※Goproは動画だけでなくカメラ撮影する機能も持ってます

 

GoProは音声識別機能を有しており、動画撮影したいタイミングで声を発すれば動画撮影開始します。

また、アプリを使用するとスマホで遠隔操作できますので、そちらでも対応可能。スマホの場合は撮影中の映像も確認できますので、撮影状況を確認するこのもできますね。

 

動画撮影することで何度も撮影することができるので、リリースまでの時間短縮効果があるとも実感しています。

命ある魚を撮影するので、極力素早く撮影して元気にリリースしてあげたいですね。

持ち帰る場合であっても、時間を掛けバテた魚は目が死んでしまってカッコ良くないですね。

動画撮影して後から必要箇所を切り出す方法は、魚に優しく、そしてカッコ良く撮るためにもとても大切な方法だと思います。

 

Wi-Fiで即スマホ転送⇒SNSアップが可能

撮影した写真をどうするかと言えば、SNSにアップしたい人が多いんじゃないでしょうか?

しかもそのほとんどがスマホからアップすると思います。

つまり、撮った写真をスマホに移行する作業が必要です。

でも心配ご無用!

GoProはWi-Fi機能があるので、お持ちのスマホとリンクして簡単にスマホに転送することができます

撮った写真をリアルタイムでSNSにアップすることだって簡単です!

拡張性が高い

Goproは様々なアクセサリーが販売されています。

「こんな撮影したい」と思った場合も対応できる可能性が高いのもポイントが高いですね。

まとめ

結局、GoProが人気な理由は必然的なんですかね。

GoProで撮影する際には下記アイテムがあると便利です。

アナタの撮影方法によって最適なアイテムを選定ください!

 

・GoPro本体(重要度:

どこまでを求めるかですが、正直自撮りに使うだけなら最新機能は必要ないかなぁ。

というわけで型落ちで安いHERO8がオススメです。

ちなみに自分は、HERO8が出たタイミングで安くなったHERO7を購入して使用していますw

 

・三脚(重要度:

とてもコンパクトで自撮り棒としても使える汎用性の高い必須アイテム

 

・ライト(重要度:

ナイトゲームでの撮影をするなら必須アイテムです。

光量・機能・値段のバランスが良く、今のところ不満はないですね。

 

・保護ケース(重要度:

ナイトゲームでの撮影をする場合、ライトが必要です。

そのライトを固定するのに、これがあると便利です。

↑~HERO7

↑HERO8

↑HERO9

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!