Zeque Juno(ジュノ)は快適性×トレンドを融合した高機能偏光サングラス

ガラスレンズ信者の私の思考を一変させたサングラス“Juno”

 

偏光レンズは見るための道具

 

だから見ることに特化したガラスが最適だと考えてたし、今までその思考が揺るぐことはなかった。

このサングラスと出会うまでは・・・。

 

そんな私の偏光サングラスに対する考えを一変させたZequeのJunoを紹介します。

 

Junoとの出会い

私は“超”が付くほどのガサツ人間。

偏光サングラスとか小物類をスグ無くしてしまう(笑)

これまで愛用していた超お気に入りのサイトマスターのミセラを無くしてしまった。

数日後にデイゲームを予定していたし、デイゲームでは絶対に偏光サングラス無いとダメな人間なので、(偏光サングラスなしで水辺に立つとスグに目が真っ赤になってしまう)急遽釣具屋に買いに行った。

ホントはミセラをリピートしようと思ってたんだけど運悪く在庫がなかった。

こういうのはちゃんと選びたい人間なので片っ端から試し掛けしまくった。(店員さん、お付き合いありがとうございました。)

今回もガラスレンズ選ぶつもりだったんだけど、フィット感と言い正直ピンとくるものがなかった。

 

んー、どうしよっかなぁ

 

あきらめかけたその時、ショーケースの端っこにいた“Juno”を見つけた。

 

Zequeとは

“ZEAL OPTICS(ジールオプティクス)”と聞けば多くの釣り人は聞いたことがあるんではないだろうか。

ZequeはZEAL OPTICSが改名した新ブランド名である。

ブランドエクイティの更なる強化と海外市場での成長を図り、 ZEAL OPTICS(ジールオプティクス)からZeque(ゼクー)へ。 日本から世界へ発信するグローバルプレミアムブランドとして終わりなき進化を目指す。

Junoとはどんなモデル?

カジュアルさを押し出したデザイン性に長けたモデル。

ファッション性に優れたウェリントンフレームを採用しており、釣り用の偏光サングラスはダサいを見事に覆しています。

シーンを問わず掛けやすいデザイン、小顔な男性や女性にもフィットするユニセックスモデル。クッション性の高い新形状のノーズパッドが汗だまりやズレを防止。程良いフロントカーブが風の巻き込みを軽減。βチタン製スプリングヒンジや耳のホールド感が良い調整可能なモダンなど、細部にはこだわりの機能性を凝縮。

Junoのオススメポイント

実際に使用してみて、ガラスレンズ信者だった私の思考が一変してしまった。

そんなJunoのオススメのポイントを紹介します。

抜群の快適性

プラスチックレンズの最大のメリットはコレだと掛けた瞬間に感じた。

圧倒的に軽い。

ガラスレンズもフレームの工夫で掛け心地に不満を感じたことがなかったが、やっぱり比較したら違う。

本当に、掛けていることを忘れてしまうレベル。

よくレンズにばっかり金掛けてフレームの作りがイマイチなサングラスが多いけど、

これはノーズパットやテンプルもしっかり設計されていて、軽さの相乗効果で最上の着け心地です。

疲労知らずで長時間掛けても違和感が全くありません。

高いデザイン性

どうせ身に着けるならカッコイイもの使いたいですよね。

ファッション性に長けたフレームデザイン。

フレームにロゴもないので、タウンユースで使用ても違和感は無いですね。

(バカでかいDのフレーム着けて店には入りたくないな。。。笑)

実用性への気遣い

これ個人的にポイント高いのですが、6カーブを採用している点です。

他のウェリントンフレームは、ファッション性重視で?4カーブ(レンズの湾曲が緩やか)です。

ですが、このサングラスは6カーブを採用していてより顔にフィットしてくれるのです。

ウェリントンフレームで6カーブってなかなか無いので気に入ってます。

高いレンズ性能

プラスチックなんですけど、非常に良く見えます。

おそらく、9割以上の人はガラスとプラスチックの違いわからないんじゃないかな?

よく比較したら・・・ってくらいだと思います。

これは嬉しい誤算でした。

ちょっとだけ安い

ガラス・プラスチック問わずTALEXレンズの入ったちゃんとした偏光サングラスを買おうと思ったら2万円後半が相場ではないでしょうか?

このサングラスは2万円前半で購入できるので、なんか得した気分になります(笑)

Junoの残念ポイント

オススメポイントを挙げてきましたが、私が感じたネガティブな点も書いておきます。

フレームとレンズの組み合わせが決まっている

フレームのカラーが4種類、レンズカラーは6種類ありますが、8種類のラインナップとなっています。

つまり、自分の好きなフレームとレンズカラーの組み合わせが選べない可能性が高い!ということです。

私の場合、ブラックフレームにイーズグリーンレンズが良かったのですが、その組み合わせはラインナップされていませんでした…。

耐久性は未知

あくまでネガティブの“懸念がある”点です。

ガラスレンズの長所である高い耐久性。

プラスチックは一般的にガラスに比べ劣化が早い傾向があります。

まだ1年も使用していませんので、全然大丈夫ですが、2~3年使ったタイミングでの状態が気になります。

それまで無くさずに使わないとですね(笑)

まとめ

とはいいつつ、デザイン性・快適性が非常に高く、レンズ性能もガラスレンズと遜色なかったです。

とにかく軽量で疲労知らずですので、その点を気にする人にはとてもオススメです。

トゥルービュースポーツはやっぱりオールラウンドで、1つあると幅広いシチュエーションに使えてスゴイ便利だなぁ

最後まで読んで頂きありがとうございました!